おはこんばんにちは、管理人のTOMOです!
今日は前回【天井編①】の続きになります
前回は天板のデッドニングを終わらせフレームを取り付け直したところで終了しました
今回のステップはさらに断熱性を上げて行きます
先ずは木材を天板フレームと同じ幅で裁断し天井の横幅に収まるよう三等分にカットします
厚みは後に紹介する「断熱材」より少し厚いくらいでOK!
フレームには元から穴が空いてるのでそれに合わせてボルトで固定します
これらは天井を木張りにするための板を打ち付ける土台になります!
こうする事によって車体に穴を空けずに木の板を取り付けることが出来るんです!
さらに車内の断熱性を上げるため土台の間に断熱材:スタイロフォームを敷いて行きます
このスタイロフォームは家を建てる時にも壁の中に入ってる断熱材なんです
間に収るようカッターで切って行きます
土台と土台との長さ丁度にカットすると接着しなくてもピタッとハマります
次に羽目板の出番です
羽目板とは木版にあらかじめ凸凹が付いており
はめ合わせる事で隙間がなくなる優れものの板の事です!
先ずは天井のセンターを決めてど真ん中に一枚設置します
天井の端に行くにつれてカーブしてるので羽目板をその都度加工しなければなりません
簡単に言うと端っこは難しいのです!だから真ん中から始めよう作戦です笑
センターが決まったらさっそくインパクトドライバーで土台に打ち付けて行きます
全ての土台に釘を打ち終えたら隣にまた羽目板を合体させます
ハンマーで軽く叩くと綺麗にハマります
そして僕は洋部屋のような天井にしたかったので
ダウンライトを取り付けたいと考えました
Amazonで6つSET3,500円くらいのやつを購入
左右に一列、3つずつ取り付けるために
その位置を決め羽目板に配線と取り付け穴を空けて行きます
穴を空けたら配線を通してダウンライトを取り付けます
全ての羽目板とライトを取り付けると、、、
うをおおおお!
我ながらカッコイイと思ってしまいました、、、笑
本日の作業はここまで!
次回、【天井編完結!】です
最後まで閲覧いただきありがとうございました!
次稿をお待ち頂けると嬉しいです
ではまた!
コメント
仕上がりがとても綺麗ですね
新築のお家のようです