おはこんばんにちは。管理人のTOMOです!
前回の記事で早速キャンピングカー作りに着手しまして
今回は動画とは別に細かく作業手順や使った製品などを紹介していきたいと思います。
僕は初めに天井の製作から取り掛かりました。
先に床やベッドを作ってしまうとどうしても傷を付けてしまったり
作業で出る木屑やゴミをばら撒きたくないという思いから
必然的に上から、天井から始めたわけです!
誠に散らかってますが、、、笑
木張りのウッドコテージ的な雰囲気を理想として天井作成に挑みました
先ずはライニングと呼ばれるマットのような内張内装を剥がして行きます
「内張り剥がし」というアイテムが大活躍しました
ボルトで固定されてる箇所はレンチで外しこの内張り剥がしを隙間に差し込んでスライドさせて行くとライニングがスルスルと剥がれていきます!まさにその名の通りですね!
すると天板の骨組み(フレーム)が見えてきました
そのフレーム4本をレンチで外して行きます
あらわになった剥き出しの天板はただの薄い鉄板で軽く押しただけでボヨンとへこみます
こんなに薄かったの!?とびっくりしました
この薄い鉄板のままでは雨音も響きます
そして何より外気温がダイレクトに車内に伝わってしまうのです。
寒い時は冷えて行き暑い日には熱がこもる原因にもなります
対策として「デッドニング」という加工を施します
使ったのはこれ!
デッドニングシートという制振材です
これを天板一面に貼り付ける事で音や熱の伝わり方が段違いに激変しました!
こんな感じ↓
ボヨンボヨンという音からコッコッ!という風に音が響かなくなりました!
さらに一畳ほどのアルミシートを重ねて貼り付け
保温断熱力を上げて行きます
フレームを取り付け直し
今日の作業はここまで!!
気持ち少し暖かくなりロードノイズも減ったように感じます
次回は【もっと断熱!いざ木張りの天井へ!】
を執筆して行こうと思います。
ぜひ応援下さい!
ではまた!
コメント
天井って意外と薄いんですね😓
車だからって全部頑丈に作られてると
思ってました‼️
生活するとなると必須ですね‼️
これから頑張ってください💪